西新宿六丁目西第1地区は、西新宿六丁目周辺で進められた開発済みの地区です。住宅棟は地上20階、事務所棟は地上27階で、延床面積の合計は約86,576㎡です。道路の整備と幅員3mの歩行者空間に加え、中央部と南西部に約1,600㎡の通り抜け可能な公開広場を設けることが、計画の柱に据えられました。
西新宿六丁目西第1地区の概要
区域は西新宿六丁目西部の北側の一角、約1.4haです。住宅棟と事務所棟を組み合わせ、住み続けられる環境と業務施設との調和を目指しました。隣接する西第3地区と関連する地域のまちづくりですが、事業区域と完成時期は異なります。
| 項目 | 公表資料の内容 |
|---|---|
| 所在地 | 新宿区西新宿六丁目西部の北側、青梅街道に隣接 |
| 主要用途 | 住宅、事務所、店舗、集会室、駐車場 |
| 区域面積 | 約1.4ha |
| 延床面積 | 約86,576㎡(住宅棟・事務所棟計) |
| 建築完成・完了公告 | 住宅棟1997年12月、事務所棟1999年5月 |
| 事業完了・組合解散認可 | 2000年2月10日(組合解散認可) |
| 道路・公園・広場等 | 地区計画道路、幅員3mの歩行者空間、敷地中央・南西部に約1,600㎡の通り抜け可能な公開広場 |
なぜ再開発が行われたのか
青梅街道側の小規模ビルと、地区内部の細い道路や老朽木造住宅が併存していた地区です。防災と居住環境の改善に向け、1987年に街づくり研究会が発足しました。新宿区も西部地区の調査や基本計画の作成を通じて活動を支援しました。
整備された施設と街の変化
住宅棟は地上20階、事務所棟は地上27階で、延床面積の合計は約86,576㎡です。道路の整備と幅員3mの歩行者空間に加え、中央部と南西部に約1,600㎡の通り抜け可能な公開広場を設けることが、計画の柱に据えられました。

建物の完成と事業の経過
住宅棟が1997年12月、事務所棟が1999年5月に完成し、組合解散は2000年2月に認可されました。段階的な建物完成を一つの日付にまとめないことが大切です。現地では道路から公開広場へ抜ける経路と、二つの棟の配置が着眼点です。
周辺を見るときのポイント
西新宿六丁目西第1地区を周辺の候補物件と比較する際は、建物の高さだけでなく、日常的に通る道路や使える広場との位置関係が手掛かりになります。整備された公共空間は、次の内容です。
地区計画道路、幅員3mの歩行者空間、敷地中央・南西部に約1,600㎡の通り抜け可能な公開広場
物件選定では、駅から建物の入口までの経路、横断が必要な道路、低層部の用途を現地で見比べます。完成写真は地区の成り立ちを知る資料として利用し、現在の店舗や通行可能な経路は現況で確かめると、開発時の計画との違いも分かります。
よくある質問
西新宿六丁目西第1地区はどこにありますか?
新宿区西新宿六丁目西部の北側、青梅街道に隣接
西新宿六丁目西第1地区はこれから建設される計画ですか?
建物は完成済みです。住宅棟1997年12月、事務所棟1999年5月。完成した建物と道路・広場の整備内容を扱っています。
出典・資料の時点
2026年9月11日確認。概要表の数値は各資料の公表値で、都市計画値や棟別の合算値は表中に明記しています。住宅価格・賃料の上昇率や、再開発だけによる影響を推定したものではありません。

