東京駅前八重洲一丁目東A地区は2026年7月15日竣工、店舗は2026年冬以降順次開業予定。八重洲地下街を介して東京駅につながり、業務・商業・診療所の機能を組み合わせます。屋上テラスは入居企業専用で、一般開放された広場とは異なります。
場所・施行者・建物の規模
東京駅八重洲口の角地に建つ10階の複合ビルがTOFROM YAESU THE FRONTです。東B地区の51階タワーと一体街区をつくりますが、再開発組合と建物の規模は別です。

上図は計画時点の外観・周辺空間のイメージです。八重洲地下街を介して東京駅につながり、業務・商業・診療所の機能を組み合わせます。屋上テラスは入居企業専用で、一般開放された広場とは異なります。現在の実写ではなく、その後の計画変更や工事の進捗は以下の資料・工程で確認します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 中央区八重洲一丁目 |
| 施行地区面積 | 約0.1ha |
| 施行者・参画事業者 | 東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合 |
| 用途 | 事務所、店舗、診療所 |
| 建物の規模 | 地上10階・地下2階、高さ約45m、延床約12,220㎡(竣工発表) |
建物規模は事業計画書・事業者の公式発表によります。区域の面積は上表の区分で示しており、敷地面積や延床面積と集計範囲が異なります。資料の主な確認対象は2026-07-15時点の公表内容です。
現在の進捗と完成予定
| 項目 | 工程と実績・予定の区分 |
|---|---|
| 2024年2月1日 | 着工 |
| 2026年7月15日 | THE FRONT竣工 |
| 2026年冬以降 | 店舗が順次開業予定 |
| 2027年8月 | 行政上の事業期間終了予定 |
行政上の事業期間には、権利関係の整理や清算など、建物工事以外の手続きも含まれます。事業終了の予定月を建物の竣工・入居開始月として読み替えないことが必要です。「年度」は4月から翌年3月までで、店舗や公共空間の開業・供用日は別途確認します。
街・生活動線はどう変わるか
八重洲地下街を介して東京駅につながり、業務・商業・診療所の機能を組み合わせます。屋上テラスは入居企業専用で、一般開放された広場とは異なります。建物の規模とともに、駅出入口、道路、低層部の利用方法が変わる点に着目します。
関連する八重洲一丁目東B地区(TOFROM YAESU TOWER)も参照できます。本記事は東京駅前八重洲一丁目東A地区の事業区域を対象にしており、近隣計画と工程や供給量を合算していません。
周辺オーナーの確認ポイント
竣工済みでも店舗は同時にすべて営業するわけではありません。周辺物件の利便性を説明するときは、利用したい店の開業と通路の供用を確認します。THE FRONTの小規模なオフィス区画と東Bの大規模タワーでは利用企業の層も異なり、一体名称だけから同じ需要を想定しないことが有効です。
| 項目 | 判断のために確かめる内容 |
|---|---|
| 現地で確認 | 利用する駅出入口から住戸までの経路、段差、搬出入、工事中の迂回 |
| 市場で確認 | 近い面積・築年・駅距離の成約事例、実際の募集と空室期間 |
| 時期を確認 | 建物ごとの竣工、店舗や広場の供用、住戸の引渡し・募集開始 |
物件選定や保有継続の検討では、完成を待つ間の管理費・修繕積立金、空室、修繕時期を見積もります。売却する場合は、将来の計画だけで価格を上乗せせず、現在の成約事例と手取り額を比較します。再開発の計画が具体化しても、個別住戸の賃料や価格が同じように動くとは限りません。
確認の順序は投資用マンションの売却判断チェックリストにもまとめています。
よくある質問
東京駅前八重洲一丁目東A地区はいつ完成しますか?
2026年7月15日竣工、店舗は2026年冬以降順次開業予定。工事完了・施設開業・行政上の事業終了は別の時期です。街区別の工程と資料の更新日を本文で整理しています。
近隣の再開発と同じ事業ですか?
東京駅前八重洲一丁目東A地区の区域と施行者を基準に整理しています。近隣の事業とは規模や工程が異なるため、同じ駅名やエリア名称だけで統合していません。
一次情報と確認時点
以下の行政・事業者資料を2026年9月14日に確認しました。異なる公表時点の資料を併用しているため、完成予想図の公表時点と現在の工程を分けて記載しています。

