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先に結論

西新宿三丁目西地区は、新宿駅の南西、初台駅側に位置する住宅中心の再開発です。区が2026年4月に掲載した最新検討案では、2035年度竣工を目標としています。ただし、認可済み事業計画とは一部が異なり、完成が確約された日程ではありません。

場所と計画の概要

新宿駅から南西約1,100m。地区の南西約300mに初台駅があり、新宿駅の改札に直結する西口・西南口開発とは場所も事業も異なります。区は旧耐震の建物や幅員4m未満の道路が多いこと、水道道路で歩行者・自転車・自動車が交錯することを課題として挙げています。

西新宿三丁目西地区|公表資料で確認できる内容
項目内容
区域約4.6ha
主な用途住宅・店舗・事務所・生活支援施設・保育所等
最新案の扱い再開発組合が検討中。2023年9月の認可済み計画と一部相違
完成時期2035年度竣工を目標

出典:新宿区の地区別資料(資料更新:2026年4月2日/確認:2026年9月11日)。数値は区の公表値です。

進捗・完成予定の読み方

区の目標工程は、2027年度に権利変換計画認可・解体着工、2028年度に本体着工、2035年度に竣工です。年度表示を暦年の12月完成と読み替えないこと、解体と新築工事の着工を分けることが必要です。建物ごとに明渡しの時期も異なると説明されています。

西新宿三丁目西地区の工程。2023年9月:事業計画の変更認可。2027・2028年度:権利変換・解体/本体着工の目標。2035年度:竣工の目標・変更の可能性あり
新宿区資料を基にSmart Select作成。時間間隔を縮尺で表した図ではありません。予定・目標と手続きの実施日を区別しています。
  1. 2023年9月:事業計画の変更認可
  2. 2027・2028年度:権利変換・解体/本体着工の目標
  3. 2035年度:竣工の目標・変更の可能性あり

似た地区・計画との違い

名称に「新宿」が共通しても、駅西口の商業・業務施設と、この地区の住宅中心の街区再編は別です。検索結果で見た2029年度など別地区の予定を、そのまま当地区の完成時期に使わないよう、地区名と発表年月を照合します。

期待と慎重に見る点

住宅や生活支援機能が整えば周辺の暮らしに役立つ可能性があります。一方、長い工事期間や新規住宅との競争も検討材料です。「2035年まで持てば値上がりする」という判断は、今回の計画資料からは導けません。

物件選定で周辺への影響を考えるときは、現在の条件、完成までの負担、完成後の変化を別々に整理します。近いという理由だけで価格や賃料に一律の上乗せを行わず、駅からの経路、工事に面するか、実際に利用する施設との関係を比べます。

よくある質問

いつ完成しますか?

区の最新検討案では2035年度竣工が目標です。認可済み計画と一部異なり、変更の可能性があります。

新宿駅西口の再開発と同じですか?

別事業です。西新宿三丁目西地区は新宿駅の南西、初台駅側の住宅中心の地区です。

本記事は2026年9月11日に確認できた資料に基づきます。記載のない事項を未確認として扱っており、事業中止や完成時期の確約を意味するものではありません。

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