北青山三丁目地区は、約2.9ヘクタールを対象とする再開発です。着工予定(2026年度着工、2030年度完了予定)。道路・広場を整備し、都有地と青山通り沿道を含めた高度利用により、業務・商業・宿泊・公共公益機能を導入します。
場所・施行者・建物の規模
青山通り沿道の旧耐震建物、道路・防災に資するオープンスペースとまとまった緑の不足、回遊性が課題です。

上図は建物と低層部・周辺空間の配置を示す計画時点の完成予想図です。道路・広場を整備し、都有地と青山通り沿道を含めた高度利用により、業務・商業・宿泊・公共公益機能を導入します。現在の実写ではなく、眺望や通行範囲を保証するものではありません。
| 項目 | 公式資料の内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北青山三丁目の一部 |
| 施行地区面積 | 約2.9ヘクタール |
| 施行者 | 独立行政法人都市再生機構 |
| 用途 | 事務所、店舗、宿泊施設、公共公益施設等 |
| 建物の規模 | 1街区:地上38階・地下2階、約180m、約178,800㎡/2街区:地上3階・地下2階、約20m、約2,000㎡ |
| 住宅戸数 | 住宅用途・戸数の記載なし |
数値・用途は港区の2026-04-24更新資料によります。延べ面積、敷地面積、施行地区面積は集計範囲が異なります。
現在の進捗と完成予定
| 項目 | 公式資料の内容 |
|---|---|
| 1 | 2022年12月 都市計画決定 |
| 2 | 2023年8月 事業認可 |
| 3 | 2024年6月 権利変換計画認可 |
| 4 | 2026年度 建築工事着工予定 |
| 5 | 2030年度 工事完了予定 |
着工予定(2026年度着工、2030年度完了予定)。「年度」は4月から翌年3月までを指し、特定の竣工月や入居開始日ではありません。都市計画決定、権利変換、建築工事の完了、店舗の開業も別の節目です。資料の予定表記は、経過しただけで実績へ置き換えていません。
街・生活動線はどう変わるか
道路・広場を整備し、都有地と青山通り沿道を含めた高度利用により、業務・商業・宿泊・公共公益機能を導入します。既存の建物更新と公共空間の整備を分けて見ると、住宅の利用者にも関わる変化を捉えやすくなります。
周辺オーナーの確認ポイント
事務所・店舗・宿泊施設を中心とするため、住宅の直接供給と就業・来街者の増加を分けて捉えます。青山通り沿道と背後の住宅地では、店への行きやすさや人通り、音の条件が変わります。地域全体のにぎわいだけで評価せず、候補物件から整備後の広場へ通じる入口と動線を確認します。
| 項目 | 公式資料の内容 |
|---|---|
| 現地で確認 | 建物入口、歩行経路、段差、工事中の迂回、搬出入の位置 |
| 市場で確認 | 似た面積・築年・駅への経路の募集条件と成約事例 |
| 時期を確認 | 資料の更新、各施設の供用・開業、住戸の実際の募集開始 |
物件選定や保有・売却の判断では、再開発の存在だけで将来の価格や賃料に一定率を上乗せしません。現在の成約事例を基準に、完成を待つ間の空室、維持費、修繕時期も含めて比べます。計画が示す街の変化と、個別住戸に及ぶ効果は別に検討する必要があります。
確認手順は投資用マンションの売却判断チェックリストにもまとめています。
よくある質問
北青山三丁目地区はいつ完成しますか?
着工予定(2026年度着工、2030年度完了予定)。港区の2026-04-24更新資料に基づき、年度の予定を実際の完成日や施設の開業日と区別しています。
住宅は何戸計画されていますか?
北青山三丁目地区の住宅戸数は、今回確認した港区の事業概要に記載がありません。掲載がないことを、住宅がゼロ戸または未公表である根拠にはしていません。
一次情報と確認時点
港区|北青山三丁目地区の事業概要(資料更新日:2026-04-24、確認日:2026年9月14日)。予定変更や個別施設の開業は、施行者・行政の後続資料で確認します。

