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先に結論

日本橋一丁目1・2番地区はA〜D街区を段階整備する計画。水辺と東京駅側をつなぐ歩行者ネットワークが計画の骨格である。完成はA・BとC・Dで異なり、2031年度と2034年度の予定が示されている。

場所・施行者・建物の規模

日本橋の玄関口として、文化・情報発信と交流の機能を置く小規模ながら複数街区の再開発である。水辺の広場・歩行者ネットワークと、隣接地区へのデッキ・地下通路接続を含む。

中央区日本橋一丁目1・2番日本橋一丁目1・2番地区の完成予想図公式完成予想図
日本橋一丁目1・2番地区の公式完成予想図
1計画建物計画時点の外観イメージ。現在の実写や眺望を保証するものではありません。
出典:各再開発組合・三井不動産|日本橋リバーウォーク(2025年6月11日)。公表資料の完成予想図を切り抜き、WebPに変換。計画を解説するための引用です。

上図は計画時点の外観・周辺空間のイメージです。水辺と東京駅側をつなぐ歩行者ネットワークが計画の骨格である。完成はA・BとC・Dで異なり、2031年度と2034年度の予定が示されている。現在の実写ではなく、その後の計画変更や工事の進捗は以下の資料・工程で確認します。

項目内容
所在地中央区日本橋一丁目1・2番
都市再生特別地区の面積約0.8ha
施行者・参画事業者日本橋一丁目1・2番地区市街地再開発組合(参画:三井不動産)
用途事務所、店舗、文化体験施設、情報発信・交流施設、駐車場、広場
建物の規模A街区:地上26階・地下2階、高さ約134m、延べ約75,720㎡/地区合計約78,005㎡

建物規模は事業計画書・事業者の公式発表によります。区域の面積は上表の区分で示しており、敷地面積や延床面積と集計範囲が異なります。資料の主な確認対象は2025-12-24時点の公表内容です。

現在の進捗と完成予定

項目工程と実績・予定の区分
2027年4月各街区の建築工事開始予定
2032年3月末A・B街区の建築工事完了予定
2034年9月末C・D街区の建築工事完了予定
2036年3月末行政上の事業期間終了予定

行政上の事業期間には、権利関係の整理や清算など、建物工事以外の手続きも含まれます。事業終了の予定月を建物の竣工・入居開始月として読み替えないことが必要です。「年度」は4月から翌年3月までで、店舗や公共空間の開業・供用日は別途確認します。

街・生活動線はどう変わるか

水辺と東京駅側をつなぐ歩行者ネットワークが計画の骨格である。完成はA・BとC・Dで異なり、2031年度と2034年度の予定が示されている。建物の規模とともに、駅出入口、道路、低層部の利用方法が変わる点に着目します。

関連する日本橋一丁目東地区も参照できます。本記事は日本橋一丁目1・2番地区の事業区域を対象にしており、近隣計画と工程や供給量を合算していません。

周辺オーナーの確認ポイント

文化体験や交流を担う低層部とオフィスを中心とする計画で、住宅主体の再開発とは役割が違います。川沿いのデッキや地下接続を利用できる時期は、建物の竣工だけでなく隣接地区や高速道路工事にも関係します。将来図の一体性を現在の利便性と混同せず、実際に使う入口と通行経路を確認します。

項目判断のために確かめる内容
現地で確認利用する駅出入口から住戸までの経路、段差、搬出入、工事中の迂回
市場で確認近い面積・築年・駅距離の成約事例、実際の募集と空室期間
時期を確認建物ごとの竣工、店舗や広場の供用、住戸の引渡し・募集開始

物件選定や保有継続の検討では、完成を待つ間の管理費・修繕積立金、空室、修繕時期を見積もります。売却する場合は、将来の計画だけで価格を上乗せせず、現在の成約事例と手取り額を比較します。再開発の計画が具体化しても、個別住戸の賃料や価格が同じように動くとは限りません。

確認の順序は投資用マンションの売却判断チェックリストにもまとめています。

よくある質問

日本橋一丁目1・2番地区はいつ完成しますか?

A〜D街区を段階整備する計画。工事完了・施設開業・行政上の事業終了は別の時期です。街区別の工程と資料の更新日を本文で整理しています。

近隣の再開発と同じ事業ですか?

日本橋一丁目1・2番地区の区域と施行者を基準に整理しています。近隣の事業とは規模や工程が異なるため、同じ駅名やエリア名称だけで統合していません。

一次情報と確認時点

以下の行政・事業者資料を2026年9月14日に確認しました。異なる公表時点の資料を併用しているため、完成予想図の公表時点と現在の工程を分けて記載しています。

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