東京都港区虎ノ門一丁目・二丁目虎ノ門ヒルズ ステーションタワー公式外観イメージ
虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの公式外観イメージ
1ステーションタワー(桜田通り西側)番号は対象建物・整備範囲の位置を示す編集部注記です。敷地境界ではありません。
図版引用:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー公式資料。番号・名称は編集部注記。

番号が示す右側の高層棟がステーションタワーです。左側の森タワーなども写る街全体の図版であり、周辺の住宅棟までステーションタワーの用途に含めた図ではありません。

開発概要

森ビルが参画する虎ノ門一・二丁目地区の駅一体再開発です。ステーションタワーは2023年10月に開業。幅20mのT-デッキと地下鉄駅前広場で街区を結び、オフィス・商業・ホテル・情報発信施設を集めています。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー|東京都港区虎ノ門一丁目・二丁目

項目公表内容
所在地東京都港区虎ノ門一丁目・二丁目
最寄り・関連駅虎ノ門ヒルズ駅・虎ノ門駅
主な事業者森ビル
工程2023年10月開業/A-2街区グラスロックは2025年4月開業
規模ステーションタワー地上49階・高さ約266m/オフィス貸室約107,000㎡/ホテル204室
用途商業施設・オフィス・ホテル・文化施設

出典:森ビル・ステーションタワー事業概要と開発経緯(2026年9月10日確認)。

都市計画決定・認可から段階開業へ

時点工程
2016年2月再開発準備組合設立
2018年3月都市計画決定告示
2018年11月再開発組合設立
2019年3月権利変換計画認可
2019年11月着工
2023年7月・10月タワー・江戸見坂テラス竣工、開業
2025年4月グラスロック開業

出典:開発経緯年表(2026年9月10日確認)。

国道をまたぐ幅20mの歩行者デッキ

桜田通りの東西を同じ再開発区域に含めることで、道路をまたぐT-デッキを整備しました。国道の向こう側の施設へ横断歩道だけで移動する構造から、地上・地下・デッキを使い分けられる構造に変わっています。

駅前には約2,000㎡のステーションアトリウムも整備されています。周辺住宅への影響は、単なる建物との直線距離よりも、この歩行者経路へどこから入れるかに表れます。

出典:計画概要・歩行者ネットワーク(2026年9月10日確認)。

タワー単体とヒルズ全体の供給量

対象公表された規模
ステーションタワーのオフィス総貸室約107,000㎡・32フロア
ステーションタワーのホテル204室
虎ノ門ヒルズ全体区域約7.5ha・延床約800,000㎡
ヒルズ全体の住宅・商業住宅約730戸・商業約170店

後半2行は森タワー・ビジネスタワー・レジデンシャルタワーなどを含む街全体の値です。約730戸をステーションタワー開業時の新規住宅供給として加算すると、既に供給された住宅を重複計上します。

出典:虎ノ門ヒルズ全体の計画概要(2026年9月10日確認)。

駅徒歩圏のマンションで比較する条件

条件この街で生じる違い
勤務先大型オフィスに近い住宅では徒歩通勤が選択肢になる。一方、入居企業の従業員全員が近隣に住むわけではない。
駅と出入口虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅は別駅。募集物件の最寄り路線と実際の入口をそろえて比較する。
住宅の競合同じヒルズ内のレジデンシャルタワーは別事業。サービス付き高額帯と小型投資用住戸では賃料の比較対象が異なる。
開業前後の検証2020年の駅開業と2023年のタワー開業を区切る。駅利用者数の全増減をタワーだけの効果にしない。

麻布台ヒルズは住宅・教育・医療を含む別の構成です。森ビルの再開発でも、用途の比率と交通整備の内容は異なります。

港区の居住人口

集計範囲2026年8月1日推計統計の基準
港区全域273,176人2025年国勢調査速報値を基に補正

港区全域の居住人口です。駅徒歩圏の人口、昼間の就業者、再開発後の予測人口とは集計範囲が異なります。

出典:東京都の人口(推計)(2026年9月10日確認)。

よくある質問

ステーションタワーには分譲マンションがありますか?

メインタワーの主要用途はオフィス・商業・ホテル・情報発信施設です。虎ノ門ヒルズ全体の住宅戸数と混同できません。

虎ノ門ヒルズ駅の開業とタワー開業は同じですか?

駅は2020年6月、ステーションタワーは2023年10月の開業で、別の時点です。

物件選定に関する記述は、公表事実に基づく編集部の見解です。

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