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先に結論

八重洲二丁目北地区は建物完成・供用段階。公式事業計画は外堀通り・八重洲通りに囲まれた細分化・老朽化した街区を対象とし、歩行者空間と交通結節機能を一体で整備する。建築工事の完了は行政事業期間とは別に2022年8月と記載される。

場所・施行者・建物の規模

東京駅八重洲口と京橋駅の間の大街区を、オフィス、ホテル、店舗、バスターミナル、小学校を重ねる複合施設として更新した。東京ミッドタウン八重洲として2023年に段階開業している。

中央区八重洲二丁目八重洲二丁目北地区の完成予想図公式完成予想図
八重洲二丁目北地区の公式完成予想図
1計画建物計画時点の外観イメージ。現在の実写や眺望を保証するものではありません。
出典:三井不動産|事業概要・完成予想図。公表資料の完成予想図を切り抜き、WebPに変換。計画を解説するための引用です。

上図は計画時点の外観・周辺空間のイメージです。公式事業計画は外堀通り・八重洲通りに囲まれた細分化・老朽化した街区を対象とし、歩行者空間と交通結節機能を一体で整備する。建築工事の完了は行政事業期間とは別に2022年8月と記載される。現在の実写ではなく、その後の計画変更や工事の進捗は以下の資料・工程で確認します。

項目内容
所在地中央区八重洲二丁目
施行地区面積約1.5ha
施行者・参画事業者八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(参加組合員:三井不動産)
用途オフィス、店舗、ホテル、バスターミナル、小学校、駐車場
建物の規模地上45階・地下4階、高さ約240m、延床約283,900㎡

建物規模は事業計画書・事業者の公式発表によります。区域の面積は上表の区分で示しており、敷地面積や延床面積と集計範囲が異なります。資料の主な確認対象は2025-09-17時点の公表内容です。

現在の進捗と完成予定

項目工程と実績・予定の区分
2018年11月事業計画上の建築工事開始
2022年8月事業計画記載の建築工事完了
2023年東京ミッドタウン八重洲の開業
2026年9月行政上の事業期間終了予定

行政上の事業期間には、権利関係の整理や清算など、建物工事以外の手続きも含まれます。事業終了の予定月を建物の竣工・入居開始月として読み替えないことが必要です。「年度」は4月から翌年3月までで、店舗や公共空間の開業・供用日は別途確認します。

街・生活動線はどう変わるか

公式事業計画は外堀通り・八重洲通りに囲まれた細分化・老朽化した街区を対象とし、歩行者空間と交通結節機能を一体で整備する。建築工事の完了は行政事業期間とは別に2022年8月と記載される。建物の規模とともに、駅出入口、道路、低層部の利用方法が変わる点に着目します。

関連する八重洲二丁目中地区(YAESU CORE)も参照できます。本記事は八重洲二丁目北地区の事業区域を対象にしており、近隣計画と工程や供給量を合算していません。

周辺オーナーの確認ポイント

オフィスやホテルだけでなく、バスターミナルと小学校を組み込む点が特徴です。通勤、観光、通学の動線が交差するため、建物が近いというだけで住環境を評価できません。完成済みの施設では将来の期待より、地下の接続経路や店の利用状況、周辺の実際の成約事例を確かめることが有効です。

項目判断のために確かめる内容
現地で確認利用する駅出入口から住戸までの経路、段差、搬出入、工事中の迂回
市場で確認近い面積・築年・駅距離の成約事例、実際の募集と空室期間
時期を確認建物ごとの竣工、店舗や広場の供用、住戸の引渡し・募集開始

物件選定や保有継続の検討では、完成を待つ間の管理費・修繕積立金、空室、修繕時期を見積もります。売却する場合は、将来の計画だけで価格を上乗せせず、現在の成約事例と手取り額を比較します。再開発の計画が具体化しても、個別住戸の賃料や価格が同じように動くとは限りません。

確認の順序は投資用マンションの売却判断チェックリストにもまとめています。

よくある質問

八重洲二丁目北地区はいつ完成しますか?

建物完成・供用段階。工事完了・施設開業・行政上の事業終了は別の時期です。街区別の工程と資料の更新日を本文で整理しています。

近隣の再開発と同じ事業ですか?

八重洲二丁目北地区の区域と施行者を基準に整理しています。近隣の事業とは規模や工程が異なるため、同じ駅名やエリア名称だけで統合していません。

一次情報と確認時点

以下の行政・事業者資料を2026年9月14日に確認しました。異なる公表時点の資料を併用しているため、完成予想図の公表時点と現在の工程を分けて記載しています。

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